僕とSNS2
- Miki Hayakawa
- 6月11日
- 読了時間: 2分
自分が体験したり感じたりしたことをSNSにアップするその時点で自分の感想以外の別要素が入り込むと思われる
自分の感想以外なにも入っていない体で載せるわけだけど、本来自分の感想は人に披露する必要はない
載せるということは、何かしらの「評価されたい」という別の要素が上乗せされてる
なにげないつぶやきでも全てそう フラットにつぶやいている体で「評価されたい」「こういう人だと思われたい」が上乗せされている
だから盛る人やおおげさに表現する人、強い言葉を使う人が多くなる
なので基本SNSにはなにも本当のことはない
★☆★☆★!!!!!!!試してみよう!!!!!!!!のコーナー★☆★☆★
日常の感想を自分だけで留めると決めて、簡単にはSNSで他人に共有しないと決めてみよう!
自分の感想を自分だけで留めると、人に言いたくてたまらなくなります。共感して同じ意見を持って欲しくてたまらなくなります。そこをグッッと我慢するのです
自分の感想が脳とか体の中をぐるぐる回って、より気持ちが強くなって、方向性が一点に定まったりしてきます。
我慢すればするほど絶対にこの感情を何かの形で伝えたい!!!しかしSNS共有禁してて伝えられない!!なら作品にするしかない!となります
結果:
強めの感情が載った作品が出来上がります。それを展示して、会場に赴いて、直で目の前の人間のお客さんに出会って、初めて感情の共有ができます。我慢してた分脳汁やばいです。超気持ちぃ!(北島)
作品づくりをしない人はどうなるか分かりません。我慢しすぎて暴発してしまうかもしれないので日記に綴りましょう。(適当) そんで会った人に練りに練ったエピソードトーク小話として披露しよ
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しかしこの記事もネットに上げている以上自分を「こういう人間だと理解して欲しい」っていう評価されたい欲求が混じっているけどこのくそブログを読んでいる人間はこの世に存在しないからセーフ
という体でやってるが多分どっか読んでる他人を意識してるからこれも本当ではないはず
だけどこのブログを読んでる人は存在しないからセーフ?
無限ループ?真実はどこにあるんだ??